ごあいさつ

私が大好きな北九州市のために、何ができるか、何がしたいかを真剣に考えてみました。
政令市で一番高齢化率が高い北九州市なので、だからこそ、できること。
日本の福祉を変えられるんじゃないかなと思います。
人生100年時代と言われる今、北九州市で安心して暮らせるような、そんな街にしたいと考えています。
さあ、皆さん一緒に変えましょう。
皆さんの、変えてほしいという声を聞かせてください。
中村じゅん子が繋ぎます。届けます。


プロフィール

中村じゅん子

一般社団法人 きみの居場所 代表理事 
1961年3月7日 北九州市小倉北区生まれ 門司区育ち
夫 1人 娘 2人 孫 3人

介護保険課の係長として介護保険の立ち上げから、地域包括支援センター設立などを担当
いのちをつなぐネットワーク推進係長として孤立死予防の仕組みづくりを担当
社会福祉法人孝徳会にて新設特別養護老人ホームの立ち上げを担当し、サポートセンター門司施設長
現在、一般社団法人きみの居場所を設立し就労継続支援B型ころんを運営


5つの政策

政策 01

”生活の中”の困りごとの解決

私のやりたいこと、やっていくことは、まず生活の中。子供のこと、高齢者のこと、障がいと子育て、ひきこもり、DVなどなど。私達の生活の中にある困りごとの解決に向けて、私は福祉の専門家として具体的に動きます。私は6歳の時に父が病気で亡くなりました。そのときに、北九州市立の母子寮に入所して、母と私と妹3人で生活をしました。福祉とは、必要なときに必要な人に必要なだけ提供できる。それがとても大切だと思うんです。その経験から、私はずっと、福祉の世界でお仕事をしてきました。

政策 02

身近な相談窓口の設置

私は市役所で介護保険の担当している時に、地域包括支援センターを作りました。今、市内に24ヶ所あるんですけれども、もっと身近に相談窓口が必要だと思っています。そこで介護や認知症などの困りごとを気軽に相談できる窓口を、地域や企業内に設置したいと考えています。特に、介護や認知症に関する悩みや困りごとを抱える方が、気軽に立ち寄って相談できる場所があると安心感が増すのではないかと思います。そこで、地域の各エリアや、企業の中にもこのような相談窓口を設置することを目指しています。

政策 03

北九州市に終活相談センター

北九州市に終活相談センターを作ります。皆さんが、いつかはしなきゃと思っている終活について、情報発信や相談ができる仕組みを作ります。今、私はサロンなどで終活について勉強会を行っています。皆さんとっても大切なことってわかっているんですけど、後回しになっています。福岡市にはとても素敵な終活相談センターがあります。ぜひ、北九州市にも作りたいと思っています。

政策 04

「いのちをつなぐネットワーク」の拡充

私が市役所で取り組んだもう一つの事業に、「命を繋ぐネットワーク」の拡充があります。これは、北九州市が独自に進めている孤立防止や見守りの仕組みで、地域全体で孤立を予防し、誰もが安心して暮らせるよう支えることを目的としています。地域の中で網の目のように支え合いのネットワークを張り巡らせ、住民一人ひとりが孤立しないようにする取り組みです。このネットワークをさらに拡充し、よりきめ細かい支援が行き届くようにして、どんな時も「1人にさせない」「1人で悩まない」仕組みを作っていきたいと考えています。

政策 05

生涯スポーツの推進

人生100年時代を健康で充実したものにするために、私は「生涯スポーツ」の推進を強く考えています。60代となった今もなお、私はバレーボールの現役プレイヤーとして活動していますが、このスポーツを続けることが心身の健康維持に大きな役割を果たしていると感じます。年齢にかかわらず、各人が自身の体力や興味に合ったスポーツを続けることで、健康的で豊かな人生を築くことができるのではないでしょうか。自分に合った運動を選び、無理なく長く続けることが、健康寿命の延伸や生活の質向上につながると信じています。

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